我が家の長男は支援級に通っています
先日、小学校の授業参観に行ってきました。
彼の参観は
「個別級」か「交流級」か
毎回、先生からのお便りできまります。
今回はなんと「交流級」でした！
過去には授業中に教室から出てしまったり
足をバタバタ
机をたたく
鉛筆を鳴らす
様々なトラブルがあり
個別級での参観もありました
私は心配なわけです（笑）
席は一番前の入り口側
先生ありがとうございます！！
一番前なら視界は先生が入りやすい！
（前にお友達がいると遊びやすい傾向あり）
そのため、私は廊下から見る事ができました
彼も私をみつけて笑顔♪
そして今回決めていた事は
「目があったらイイね！」グー！をする！！
声に出すことはできませんが
親指たてて「ぐー！」はできます
座ってられるだけで「グー！！」です（笑）
目が合うたびに「グー！」
今回も最後まで受講できました！！
それだけでも彼にとったら「成長」です
私もうれしい♪
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先日、ドラマのワンシーンで
先生が、転校生の子供に
先生「友達いっぱい作ろうね！」
そう声をかけていました。
子供＝友達いる事が幸せ
この図式なんですよね
しかし、必ずしもこれが
「幸せ」とは限らない
逆に、友達は少なくていい
一人の時間を大切にしたい
そんな「タイプ」もあります
我が家の息子たちは
二人とも人柄タイプの為
「友達たくさん作りたい！！」と言っています（笑）
友人は結果タイプの為
「一人の方がいい」と言います。
タイプによって大切にしているコトが違います
人柄タイプ→仲良く・いい子・いい人と言われたい
結果タイプ→1人の時間が大切・役に立つ人と言われたい
直感タイプ→大物・輝いていたい・凄い！と言われたい
そうなると
親→人柄タイプ
子供→結果タイプ
どうなると思いますか？
子供はみんなと一緒にいる事も良いが
一人で遊んでいる事も楽しい
親は、子供が友達と一緒にいない事が
心配でならない
「友達いないの？」「寂しくない？」と感じる
この違いを知っていないと
親は勝手に
「うちの子友達いない」
「嫌われてる？」
「ちょっと・・・変？」
などなど
余計な心配をしてしまうのです
子供のタイプを知る事も大切ですが
大人自身が自分のタイプを知る事も大切です
我が家は人柄兄弟！
常に自宅はオープン！
お友達もいつでもこれるようにしています（笑）
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